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黒い十人の女のalmosteverydayのレビュー・感想・評価

黒い十人の女(1961年製作の映画)
3.5
1998年、フォーラム福島で。

小西康陽によるリバイバル上映、本妻の山本富士子と愛人の岸恵子がそれはもう美しく、このメンツの中ではまだ若手だった中村玉緒の愛らしさがたまりませんでした。荒涼とした砂丘がなおザラついて見えるモノクロ映像、格好よかった。
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