みもねる

愛と追憶の日々のみもねるのレビュー・感想・評価

愛と追憶の日々(1983年製作の映画)
3.7
いっぱい賞を取ってるんですね。ごめんなさい、それほどとは思いませんでした💦💦

アメリカ映画特有の、すぐ好きになりすぐベッド・インし、何かあると大声で怒る。アメリカ人はみんなそうですか?

それにしてもあっけなく死んじゃったですね。ダンナが居眠りしてる間に逝ってしまうなんて。お別れ前後があっさりとしすぎて、お涙定番の死の場面なのにあまり泣けなかった(少しは泣きましたが😝)その軽い感じが良い味でした。

色んなトピックがあって盛りだくさんで、なので大きな山もなく、でもそれが心地よいリズムになってた感じがしました。

めんどくさいお母さん、子離れできてない、でも愛情豊かでまだ女で。旦那が死んだ時はさらっとしてて、娘の時は大きく打ちひしがれる。わかる〜!
女でいられるのがすごい!
こうはなりたくないしできないわぁ〜😆
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