愛と追憶の日々の作品情報・感想・評価

「愛と追憶の日々」に投稿された感想・評価

kazu1961

kazu1961の感想・評価

4.4
「愛と追憶の日々」
原題「Terms of Endearment」
1984/2/25公開 アメリカ作品 2018-032
アカデミー賞作品賞再鑑賞シリーズ
1984年第56回 アカデミー賞作品賞

邦題よりも原題の「愛することの限りある日々(期間)」という意味あいの方が内容からはしっくりしますね。私はこの親娘の絆を軸とした大人の恋愛作品が大好きです。何度観ても涙が出て、でも暖かい気持ちになれる素敵な作品です。
30数年前の作品ですが、何度観ても全く色褪せません。親娘の絆がこの作品の軸となり、心温まるヒューマンドラマとなっていおり、それだけではなく、注目するところは名優ジャック・ニコルソンの演技が素晴らしいです。だらしのない飲んだっくれの元宇宙飛行士の役の素晴らしい演技を観せてくれます。こんな味はニコルソンならではですね。
また、老いることが嫌で常に若くいたいと思う母親をシャーリー・マクレーンが見事に演じています。久しぶりの恋愛でときめいている輝いた女性と、娘の看護で疲れた母親の両面を見事に演じています。
限られた時間で二人の親娘の愛情、親娘それぞれの大人の恋愛、そして娘の子供達の愛情、愛情に溢れた人生を温かく描いた名作です!!

ラリー・マクマートリーの同名小説を原作としてジェームズ・L・ブルックスが監督、製作、脚色を担当したドラマ。出演はデブラ・ウィンガー、シャーリー・マクレーン、ジャック・ニコルソン、ジェフ・ダニエルズなど。この映画は同年のアカデミー賞各部門の数々にノミネートされ、シャーリー・マクレーンが主演女優賞を獲得している。(共演のデブラ・ウィンガーはノミネート)
parkoldies

parkoldiesの感想・評価

4.1
誰にでも別れは訪れる。
それが実の娘なのか親友なのかはわからない。
悲しみもそれぞれ違うだろう。
人はしばしば親子関係や血の繋がりに特別な「何か」を感じるが、結局のところ、所詮二人の人間であることに違いはない。
この母娘は「親子」ではなく「親友」だった。
そんなことを考えさせられる映画。
シャーリー・マクレーンの演技は秀逸。「彼女が貰って当然」
煩わしい慌ただしい寂しい切ない。描かれている時間の大半は幸せとは言い難い。でもそれが人生だよね、良いときばかりじゃないよね、と全部ひっくるめて慈しむユーモアと温かさ。ぶつかり合っても離れられない人間関係がいくつも出てくる。愛の形の複雑さにホッとした。憎らしいほど思い合うぶきっちょな母と娘。血を分けた二人の絆を信じている映画です。最期は言葉いらず。ボロクソ泣けました。
tori

toriの感想・評価

3.7
「愛情の表し方xxx」納得の原題
この母にしてこの娘あり

冒頭音楽で記憶が鮮明に甦った
音楽がこの映画の性質を雄弁に語っている

観る人、登場人物そりゃ誰でも泣く
そんな時、ハグしてくれる人がそばにいて欲しい

うつむきたくなったところでエンドロール
また前が向けた
えりみ

えりみの感想・評価

3.6
WOWOWで。
アカデミー賞5部門受賞、他にも多数受賞している1983年の作品🎬
「愛と〜」ってつく邦題洋画が多過ぎてごっちゃになる🌀😵思ってたのと違う作品やった、かといってどれが正解なんかも分からへんけど。
女性向け作品かなぁ、と。
先立つ娘との愛と追憶の日々を想うブッ飛び母ちゃんの物語。
笑いと涙、喜びと悲しみ。1本に全て詰まってる(30年を描くので当然っちゃ当然なんやけど)のが評価されてるのか…
米ドラマ「ニュースルーム」の主役ジェフ・ダニエルズが出てた。
ジャックニコルソンがとっても良い!
青山

青山の感想・評価

3.6
これはあらすじ書くの難しいのでパスしますが、ざっくり言うと、夫を早くに亡くして一人で娘を育ててきたオーロラと、その娘エマの人生を、エマの結婚やオーロラと隣家の怪しい宇宙飛行士との関係を軸になぞっていく群像劇です。

めっちゃ感動!!!みたいな雰囲気を出してきつつも、登場人物たちが良い意味で全然善人ではないところがリアルで良かったです。
聖人君子ならぬ身の彼ら彼女らの愛と追憶の日々にじわっと泣けます。
シャーリー・マクレーン、おばさんになったなぁと思いつつもやっぱり可愛いし、ジャック・ニコルソンはこういう変人の役似合いすぎ。顔だけでも濃いのに。
正直観終わってから中身はけっこう忘れちゃいますけど、終盤、そしてラストは忘れられない印象を残します。こういう人生を送りたい。
あなた

あなたの感想・評価

4.0

女は最強。

あらすじを全く知らずになんとなく借りたのだが
あっという間に話のテンションが変わっていて驚いた。
みているなかでのあ感情の起伏が今までにない映画だった。

病気の話なのに、嫌な気分に一切ならなかった。
2018年 76本目
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