マルサの女の作品情報・感想・評価

「マルサの女」に投稿された感想・評価

ダメよー。ダメダメ!

面白い!
コメディ、とありますがコメディ成分薄めなような…。

そこまでやるか!、というような脱税者VS税務署の戦いは面白かったですねー。
人間、金の為にあんなに汚くなれるんですね(笑)

ラスボスとの対決と、ラストシーンは素敵。渋い。
・半沢直樹キャストの顔芸とかこの辺の津川雅彦からの伝統なのかな。
・山崎努やっぱりすげー気持ち悪いんだよなーいい悪役だなー毎度だけど。
・太郎くんメルカリ個人で創業してて凄くない?笑
一昔前までこの映画、地上波でしょっちゅう放映してましたね。
当時子供の私にはエロい映画というイメージしか無かったですが笑
久しぶりに見たらめちゃくちゃ濃い映画でした。キャストが秀逸で凄すぎる。
国税局の査察官と脱税者との攻防を描いた映画ですが悪い奴は今の時代も30年前も変わらない。だから今見ても面白い!
バブル期の不穏な空気の東京が舞台。
80年代の日本映画ってなぜか見ると胸を締め付けられる感じがしますね。

ちなみに松居一代の演技、笑えます
あと、今でこそおばあちゃんの役として定着している絵沢萠子の演技も凄いです
Takahiro

Takahiroの感想・評価

4.1
知られざるマルサの世界がユーモアたっぷりに描かれていて笑えるのと驚きとで惹きこまれた。
主人公とラスボスとの関係性がお互いに尊重し合っていてなんか良かった。
音楽いいね
宮本信子がイイ
たべものをシャッシャと映すシーンだけは良いな、と思った。
松居一代、若い頃は美人さん

89788
弁慶丸

弁慶丸の感想・評価

4.4
DVDを入れるといきなり女の声が聞こえてきて、ボイスメニューか通常メニューかの選択を迫られる。そのままほっておいても女は喋り続ける。飲むヨーグルトを飲んだ私はやさしい心持ちでボイスメニューを選んだ。A TAXING WOMAN
場面は目まぐるしく移り変わる、冬に夏に春にと。そこに秋がないとは飽きさせない。
古めかしい画面に出てくるはっきりぱっきりとした色使いがとても印象に残っている。スーパーでの色鮮やかな食べ物と痴情のもつれの際飛んでくる電話は特に綺麗だった。これらが映画の不穏で滑稽な雰囲気を引き立ている。
主人公の後輩の気持ちの良いおはようございますは真似したくなる。宮本信子と山崎努が掛け合いをする時のカメラ目線はキレと味が出すぎで、その後の赤ちゃんとの場面は可愛すぎる。
BTW, 以前テレビで脱税者を追う番組があったが、これらの犯罪系の特集や映画を見ると自分ならあーするかなこーするかなと妄想してしまう。こういう誤った判断を気づかずに「コレは完璧や、ぐへへ…」と実際に行動に移す人たちが犯罪者になりお勤めする羽目になることを考え出したら、所謂身が引き締まる思いに。
TSUBASA

TSUBASAの感想・評価

3.1
短文感想 71点
1988年日本アカデミー賞最優秀賞作品。
脱税をしている闇の企業に対し、国税局査察部、通称マルサが取り調べを行なっていくという、コミカルに描いていますが現代社会の問題に焦点をあてている映画です。伊丹十三作品なので宮本信子や山崎努、津川雅彦などのお馴染みのメンバーが登場します。あの有名なBGMはここからきていたのかと思い、税金を逃れるために法的根拠のラインスレスレを歩く脱税者達と、彼らの悪事を暴こうとするマルサたちのせめぎ合いが良かったです。ただ、他の伊丹十三の作品と比べると微妙。『スーパーの女』の方が個人的には断然に面白かったです。
yusuke0516

yusuke0516の感想・評価

3.8
やっぱ伊丹十三は話がおもろい
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