サイコな殺人犯たちのモノローグから、真面目なだけの映画にも思えるが…。
ブックスマート作戦失敗など、なんだかいたたまれないだけの話から、主人公の二人が町を出て、暴力を振るうたびに、映画のノリが良くな…
映画『ブロークン・ジェネレーション/撲殺!射殺!極限の暴力少年たち』
1985年の伝説の作品が上映される。
「ザ・デクライン」「反逆のパンク・ロック」のペネロープ・スフィーリス監督のパンクな犯罪…
シリアルキラーの紹介で始まるOPが胡散臭くて良い。高校を卒業したばかりの男二人の人殺しロードムービーなのだが、金髪コールフィールドのホモフォビアが彼自身の不安定なセクショナリティの裏返しのように見え…
>>続きを読む超サイコウ!! 夢も希望もないクラスの問題児コンビが二人ぼっちの卒業旅行で暴力衝動を解放。実在するシリアルキラーの紹介から始まる物語は不穏な空気を纏い続けやがて二人を約束された破滅へ導く。その残酷美…
>>続きを読む高校の卒業式を迎え、月曜日から街の工場で一生を働く毎日。クラスメイトは皆夢を持ち、教師に将来を期待されているがボーとロイの2人には未来に希望はない。
卒業直前の夜を描いた作品として古典的傑作の『アメ…
片田舎の高校では同級生たちが大学へと進学し、各々の夢に進む中、落ちこぼれで問題児のボー(チャーリー・シーン)とロイ(マックスウェル・コールフィールド)には輝かしい未来など何一つない。何の知識も才能…
>>続きを読む田舎町で暮らすロイとボーは親友同士。高校の卒業式を迎え、クラスメイトたちは将来への希望に溢れた顔をしているが、2人の表情は暗い。彼らは大学進学をせず、地元の工場で働くことが決まっている。これから30…
>>続きを読む点数が悩むところ(-_-;)
若き日のイケメンふたりが拝めたのはよかったが、ロイのボーな対するラブ感情がわかりづらいから、そこがもっと丁寧に描かれてるとよかったかな。
あんなに衝動的に事を起こす…
どこにでもいそうな若者が破滅転落していく物語。
「ウォール街」や「プラトーン」の前のチャーリー・シーンとマックスウェル・コールフィールドW主演。
監督が実在の連続殺人鬼の記事から着想を得て描いた…
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