松岡茉優

泥だらけの青春の松岡茉優のレビュー・感想・評価

泥だらけの青春(1954年製作の映画)
3.3
三國連太郎の若い頃がマジで佐藤浩一と瓜二つなことにまず驚いた。役者の出世と転落を描いた作品なのにイマイチ面白さに欠ける。三國の心の変化をもっとじっくり描いて欲しかった。三國連太郎と乙羽信子が並んで歩いているときの煙の使い方だけはとても良かった。
松岡茉優

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