おたば

デス・ルームのおたばのレビュー・感想・評価

デス・ルーム(2006年製作の映画)
2.5
【ここまで飛躍できると、もう凄いんじゃないの?】

Amazonプライム会員だったんですよそしたらオンデマンド観れるの最近知りました(о´∀`о)(笑)

39度の熱が出て仕事も休んで暇だったのでめっちゃ観ちゃいました!
のうちの4本目です

かの恐怖に人々を陥れた(と思われる)「ヒステリア」の撮影現場にご招待!!
招待券を持って現れた映画監督と女優のカップル
中年夫婦、そして過去に活躍した脚本家、いかにもブーディーな女。

そしてその4組をお連れするガイドジジイ。

気を付けてくださいね、仕掛けは全部本物ですから…

現場となった古い舘を探検していると全員謎の空間に集合
どのドアを出ても出口がないじゃないか!どうやって出るんだ?

皆さんヒストリアを思い出してください。
出演者全員がこの場所で恐怖体験を語ったでしょう?

皆さんもやってみませんか?そうすれば出られるかも知れません…
しかし真実の体験を話すのですよ。

そう




この映画は短編集。



タモリよろしくストーリーテラーがいてと言う感じと違い、本題入るまでの導入にもちゃんとストーリーをつけてくれている。これはこれでありです。

だがしかし
本編がもうなんじゃこりゃ(笑)

もう笑いが止まらないおっぱい編と

異様にアニメーションな日本篇

1番普通だった寝取り篇

もう意味がわからない寄生虫篇

一応全てにポルノシーンを無理やり絡めて行く手法でなんて言うか雑だった(笑)

しかし日本編では杉本彩とか意外とそれなりな俳優を使ってきたのにこのチープ感が受ける

そして締めくくりは…

おすすめ度は38点
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