”誰も気にしない”
環境研究の権威クルーペン博士の北極圏調査サポートに召喚された3人の学生と別途呼び出された博士の娘エヴリン。先立って現地にいる博士が発見した何かで急遽エヴリンは帰還を促されるが、思うところもあり無視して出発。あ〜あ。
無事やって来てしまった4人+ヘリ操縦士が目にしたのはもぬけの基地と謎の白熊の死体。戸惑う彼らの元に現れたのは瀕死状態の博士の助手…どうも何かに感染してる…何故かヘリを破壊され身動きできない一同もまた何かに…みたいな。
ゴキブリめいたうぞうぞ虫虫パニック!
寄生虫に侵されたマンボウとかクジラとかの解体動画のあの感じの蠢き方をゴキブリ的な奴がやる。肌の!肌の下に!
インパクト強い画はめちゃめちゃ強くめちゃめちゃキモい!でもちょっと肝心のインパクトシーン自体が少ないかなと感じちゃいました。もっと人間の皮膚下で『ジョーズアパートメント』してくれていいよ!
お話は環境問題系ですけどどうでもいいので、お肌潜り虫を見よう。
観てて身体が痒くなること請け合いです。
個人的に気に入ったのは、白熊のうぞうぞ、傷のうぞうぞ、長い血尿です。