Vega

永遠の僕たちのVegaのレビュー・感想・評価

永遠の僕たち(2011年製作の映画)
3.8
生きながらまるで生と死の間を行き来しているような、あるいは目覚めてもまだ昏睡の中にいるようなイーノック。
余命僅かなアナベルとの出会いから生の輝きを実感してゆく。
イーノック、アナベル、ヒロシの透明感に癒されて、特攻隊員すらファンタジーかと思われたところで、いきなり挟み込まれた長崎の映像に我に帰った。

生きることは残酷であるにもかかわらず替え難い美しさがあると信じさせてくれる良作でした。

加瀬亮、いい役者さんだ〜。