野外シネマにて鑑賞
大切な人を不慮の事故で突然失うのと、
余命がわかっている上で過ごすのと、
どちらの方が悲しいのだろう
残された時間の中で
大切な人に何をどうやって伝えていくのか
いつ何が起こ…
逆らうことのできない死…
死という重いテーマであるのにも関わらずこれほどにまで美しく描けるものか。
"死は無"ではない
加瀬亮も存在も大切だった。
主人公の最後の笑顔、忘れられない。永遠に続いて欲し…
このレビューはネタバレを含みます
両親の事故死や、自らの医学的な3日間の死など、身近に死を体験しつつも、両親の葬儀が自分の昏睡状態時に行われたために死の実感が湧かない主人公
葬儀めぐりをする中で出会った女の子と恋に落ちるも、その子…
2回目。最高、やっぱり泣いた。
撮影も音楽も編集も最高なんだけど、ミア・ワシコウスカが可愛すぎる。なんだ、あの古着センスと口角の上がりかたは!
とりあえず、ゼロ年代以後という区切りでは一番の恋愛映…
病気で女の子が死んじゃう悲恋物語って邦画でやると不謹慎なくらいありきたりで決まりきったプロットになっちゃうのに、これはまったくそんな雰囲気ではなくて。死がモチーフだけど重苦しいわけではなく、最後のイ…
>>続きを読む出会いから別れまですべてが「死」によってはじまる。そんな少年少女の話しにヒロシを入れてきた。私はそこが気になって仕方がなかったっ!
少年少女の一つの恋物語に重い一石を投じたかったテーマなのか...?…