引き裂かれたカーテンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

　サスペンス映画の巨匠、アルフレッド・ヒッチコックによる晩年期の作品。批評・興行どちらもダメだったそうだが、そんなにアレかな～ちょっと長いのを除けば傑作と思うんだけど。

　ただテクニックはすごいけ…

ポール・ニューマン＆ジュリー・アンドリュース共演のサスペンス。鑑賞する前まで気づかなかったが、タイトルのカーテンとは冷戦時代の鉄のカーテンのことだ。敵国の天才物理学者が持つ兵器製造の極秘情報を盗み出…

東ベルリンに向かった物理学者のマイケル（ポール・ニューマン）の後を婚約者のサラ（ジュリー・アンドリュース）が追う。マイケルは亡命を発表し、サラにアメリカに戻るように言うが、彼には隠された目的があった…

1966年の冷戦真っ只中に作られたと言うことで、こんな感じだと予想したような昔のハリウッドのザ ・スパイサスペンス映画のイメージを裏切らない作品でした。

これまた沢山詰め込んでありましたね。

な…

アクションも緊張感もないというスパイ映画も珍しいですが、とにかくＰ・ニューマンとＪ・アンドリュースの美男美女コンビのパワーで押し切ってるイメージ。

ヒッチコックということで期待していましたが、つま…

ヒッチコック作品にジュリー・アンドリュースとポール・ニューマン、すいません私の期待値が上がり過ぎました

ボーランドのおばさんとか、個々のシーンはいいのですが、作品全体としては……

いいも悪いもジ…