JAmmyWAng

引き裂かれたカーテンのJAmmyWAngのネタバレレビュー・内容・結末

引き裂かれたカーテン(1966年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

認識におけるボタンの掛け違い的な仕掛けが結局はサブストーリー的なメロドラマ性にしか機能していないだとか、機密情報を天才学者から引き出す為の手法が「相手を怒らせる」という驚きのチージー具合だとか、え?これマジ?な感じは正直スゲーあるワケでこのカーテンはまあ色々と引き裂かれてると思う。
だけど東ベルリン行きの機内におけるカメラワークにはやっぱりアガるものがあるし、静寂を要請される状況において家庭的な等身大のブリコラージュ感がマッチする室内のアクションシーンは好きだし、何と言ってもイチイチ盛り上がる臨時バスは最高じゃあないですか。なにあのバス。MOODYZとかSODのバスツアーの次に乗ってみたいヤツだと僕はそう思いました。