引き裂かれたカーテンの作品情報・感想・評価・動画配信

「引き裂かれたカーテン」に投稿された感想・評価

国をまたにかける大胆なスパイストーリーが、今では考えられないアナログさで描かれてるのが面白い。それなりにハラハラする。
JTK

JTKの感想・評価

3.0
巧いですわね、ハラハラさせるとこは。
アクションシーンは今のスピード感からするとまったりしすぎだけども、そこはご愛嬌ってことで。
junne

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2.0
ヒッチコックのスパイスリラーなんだが、ちょっと脚本粗くないかね
vesper

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3.5
教授と数式で会話するところ、バスとバレエのシーンはとてもハラハラしました。

あのバレエでのステージから標的を発見するシーン古畑でも見たことあったんですけどこの映画が元ネタですかね。
ここはぞっとする怖さもあってとてもサスペンス感ありました。

ヒロインが主人公の邪魔ばかりする。でも足を引っ張るからこそ物語化してるのですが全然好きになれず雑念になりました。
その他

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3.6
学術会議に出席していたアメリカ人物理学者アームストロング教授(ポール・ニューマン)は、婚約者のサラ(ジュリー・アンドリュース)に嘘をつき、その足で東ベルリンへ向かおうとしていた。
嘘に気づいたサラはアームストロングに内緒で跡をつける。

東西ベルリンが舞台のスパイ映画。
邦題の『引き裂かれたカーテン』もその引用なんですね。
映画の教科書のような展開でヒッチコック監督晩年作品ながら色褪せないものでした。
りほこ

りほこの感想・評価

4.0
ヒッチコック晩年の作品。
東西冷戦時代の「リアル」なスパイ映画。
同時期、彼は長年共に作品を生み出してきた音楽プロデューサーと決別し、これまでとは変わった作風になっている。(サスペンスという要素は同じ)
一方でこの映画と同時期に007が登場。「リアル」なスパイ映画よりも、スタイリッシュで「かっこいい」スパイ映画が好まれる時代へと変化していた時期でもあった。

印象的なシーンはもちろん、有名なコンロのシーン。あまりにリアルで、目を背けたくなるほど、、。
またバックミュージックも少なく、より息遣いや人の動作の動きが読み取れるのもリアルの要素かもしれない。

王道なサスペンス映画は、観てる間は楽しくても、観終わるとすっと忘れ去られてしまう。ただ、この映画は忘れようにも忘れづらい、異様な存在感がある映画だった。
fmofmojimo

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3.6
物理学の国際会議に出席するためにマイケル・アームストロングと恋人のサラ・シャーマンはノルウェーに渡航した。マイケルの様子がおかしいと思ったサラはマイケルの急な出張に、こっそりついていくと行き先はストックホルムではなく鉄のカーテンの先、東ベルリンだった。

エキストラでヒッチコックが出てるのかわいい。
始終、何かはわからないけど未知の情報がある感じにはらはらさせられる。
引き裂かれたのは、鉄のカーテン。
Dumbo

Dumboの感想・評価

3.8
歌わないジュリー・アンドリュースの映画は
初めて見た。
『メリー・ポピンズ』と
『サウンド・オブ・ミュージック』が
大好きなので、
やっぱり歌うジュリー・アンドリュースが
私は好き!

東西ドイツ冷戦時代の
ハラハラドキドキのスパイ映画…
なんですが…途中まで、ちょっと退屈で…
何度か寝落ちしました💦ごめんなさい🙏
それに前半は、
アームストロング教授(ポール・ニューマン)の
人間性がよく分からなくてモヤモヤ…
なんかサラ(ジュリー・アンドリュース)が
かわいそうで…

中盤あたりからおもしろくなってきて、
そこからは寝落ちする事もなく、
一気に観られました 笑
ちょっと全てにおいて、
上手く行きすぎ感は否めなかったけど💦

最後の方の伏線回収は
さすがヒッチコックという感じ!


おなじみのヒッチさんカメオ出演、
今回はすぐに分かりました!
初級レベル🔰


何回言うねん!て突っ込まれそうですが💦
やっぱり歌うジュリー・アンドリュースが
私は好きです。
彼女の声を聞く度に、
歌って欲しいな〜って思ってしまう…

“カーテン”て、その事だったのかぁ!!
桃子

桃子の感想・評価

2.9
「軽いドンビキ映画」

ヒッチコック作品をすべて鑑賞していないのだが(いつかはコンプするつもりでいる)、たまにガッカリすることあるということがわかった作品である。はっきり言って、ヒッチコックらしくないし駄作の部類に入ると思う。
タイトルだけは知っていたし、いつかは見ようと思っていた。中身は全く知らずに見たら、スパイ映画だったので驚いたの巻。カーテンって、家にあるカーテンのことではなくて「鉄のカーテン」のことだったのか~~~ ほんとにビックリした。
まず何が気に食わないかというと、キャスティングである。ポール・ニューマンはどう頑張っても物理学者には見えない。詐欺師の方が似合っている。ジュリー・アンドリュースは、どう見ても歌の上手な修道女見習いのお姉さんにしか見えない。「引き裂かれたカーテン」は、「サウンド・オブ・ミュージック」と1年違いなのである。せめて髪型を変えるとかメイクを変えるとかすれば少しは違って見えたはずなのに…
スパイ映画は必ずラブシーンを入れなくてはいけないという鉄則でもあるのか、冒頭からふたりはかなり濃密に接触している。恋人同士という設定だから仕方ないのだが、それにしても最初から凄くて軽く(笑)ドンビキしてしまった。
007は公開されると必ず見に行くけれど、私は基本、スパイ映画って好みではないのだと思う。敵に見つかって速攻で殺されてしまうかもしれないハラハラドキドキは見ていてキツイ。娯楽映画なんだから主人公が殺されるわけはないとわかっていても、どうも居心地が悪いのだ。
綺麗なカラーだし、舞台はヨーロッパで景色は上々、主演のふたりは美男美女でストーリーもちゃんとしている。それでも、この映画は好きになれなかった。唯一、見入ってしまったのはバレエの公演のシーンだった。踊っていたプリマバレリーナは本物で、本業のバレエをしながらたまに映画出演もしていたらしい。船の上のシーンが迫力があった。この時代のことはよくわからないけれど、世界は西側と東側に分れて、水面下や裏社会で動き回るヤバい人たちが沢山いたのだろう。だからこそ小説になり映画になり、娯楽のジャンルとして確立されたのだ。
とはいえ、今はスパイ映画も絶滅危惧種のひとつかもしれない。だからこそ、もうすぐ公開される007の最新作がとても楽しみである。
ポール・ニューマンの青い目に吸い込まれそうだった。ジュリー・アンドリュースもかわいい。未回収部分が多くてモヤモヤな感じ。無事、西側に到着!でいいんかい^^;
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