Mayu

テキサス・バイオレンスのMayuのレビュー・感想・評価

テキサス・バイオレンス(2006年製作の映画)
2.2
実話だそうです。

それだけに、怖いです。

人間って本当にどうしようもない生き物だって実感する映画。

自分は大丈夫って過ごす毎日だけど、それは本作の女の子にも言えたことだろうから、もし本当に自分が同じことになったらと思ったらゾッとする。

今作で学んだこと・・・
・男は危ない生き物だ(みんなじゃないけど)
・危険意識を持って夜道をうかつに一人であるかない
・簡単に人を信じちゃいけねぇ

あらすじとしては、とあるカップルが姉の家に向かうために田舎道を走っていた。そこで悪人2人と遭遇してしまい、彼氏は惨殺・彼女は拉致られる。
妹の異変に気付いた姉は旦那とともに付近を捜索。
警察に通報するが取り合ってもらえず姉が単身行動したところ姉も捕まってしまい、拉致られる。

そこで性的な虐待を受けるが、なんとか姉の夫の助けもあり脱出しハッピーエンディング?で終わる。

この妹は助かったけどそれまでにつかまっていた女の子の性的虐待や殺害は心が痛くなります。

テロップで性的奴隷になっている人数は過去よりも現代が一番多いってのがあって現代人って本当に狂い始めてるんだなって思った。
Mayu

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