映画のレーティングで苦労した監督たちが出てきて語ってるパートと、MPAAに突撃隠し撮りは面白かった。
「THE COOLER」ウェイン・クラマー、「アメリカン・サイコ」メアリー・ハロン、「レクイエム・フォー・ドリーム」ダーレン・アロノフスキー、「クラークス」ケヴィン・スミス、「秘密のかけら」アトム・エゴヤンなど。ジョン・ウォーターズも恨み辛みをけっこう喋ってた。
際どい映画、物議を醸す映画を撮る人監督たちのMPAAとのやりとりの苦労が伺える。
レーティングするメンバーたちは名前も公表せず、監督自身が問い合わせても定型文のような回答しかしないんだな。そりゃ納得しない人もいるわ。
結局公開するためには折れるしかなく、モヤモヤは消えないままなんだな。
これ2005年あたりのドキュメンタリー、また現在バージョンで作れないかね?無理かな😅