グラント&ヘプバーンの観る
ジェームズ・スチュワート共演
結婚式を翌日に控えた上流家庭
令嬢ヘプバーンと三人の男
グラントが元夫、スチュアートは
ゴシップ誌の依頼で式の取材に来
た売れない作家
ロマンティック・コメディの傑作と
アメリカでは言われてるみたいです。
舞台の映画化でひたすら会話
主演三人の他にもヘプバーンの結婚相手
や家族が出入りしますがドタバタな動的
薄く会話の面白さもあまり入らずでもう
一つでした
ヘプバーンとグラントは上流階級で結婚
相手は庶民。ヘプバーンは令嬢なのに気
が強くやや下品なとこも
ヘプバーン令嬢の上流とのギャップが笑
いのツボのように思いますがそこは分か
り難いかも。
可哀そうな結末な庶民の結婚相手も庶民
と言われればそうかな~ぐらいで
ヘプバーン巡って三人の男がバタバタ
してるぐらいの印象ですかね
ゴシップ誌の依頼で元夫グラントも来る
訳ですけどヨリを戻したいのか雑誌の
ネタにして嫌がらせしたいのかがよく
分らず。主演なのでそうだろうなの結末
もバタバタしてる感じです
スチュワートがオスカー受賞してるの
知らずに観ましたけど皆演じるのは楽し
そうではあります。特にヘプバーンは
出ずっぱりでいつにも増して活き活き。
スチュワート主演賞ですが助演じゃない
のかな~とも思いましたが