1940年の映画。
タイトルクレジットからいいですよね。あの感じ。
キャサリーン・ヘプバーンを初めて拝見しました。
よく話す、よく話す。深読みしたけど、あまり意味がなかったのかな、と思ってしまったり、、、途中でラストが見えてしまったので、、、
けれど、何より、ケーリー・グラントとジミー・スチュワートとキャサリーン・ヘプバーンが
同じスクリーンにいたのが驚きですね。
とは言いつつも白状しますが、私はジミーが細くって、ふわふわしているのがたまらない。
ヒッチコックの彼も色気があって好きだし、キャプラでの彼も好きですが。
クリスマスイブは『素晴らしき哉、人生』観ようかな。
それにしても、この時代の白黒映画は品があるし、どの映画みてもまず、
オープニングにぐぐっと来てしまいます。