同名小説の3度目となる映画化作品。
個人的には2007年版が好きだなとは思うけど、本作も全然悪くはない。時代が時代なだけにややVFXがちゃちいシーンが気になってしまったり、展開に対して突っ込みたくなるけどそこはご愛嬌。ジワジワとくるような不気味感は2007年版よりもこっちの方が良いかもしれない。
ガブリエル・アンウォーは美しい。そして裸が綺麗(?) 継母役のメグ・テイリーは是非ともがんばった大賞あげたいぐらい頑張ってたと思う。
仲間を呼ぶ時に口をあんぐりとして大声で奇声を発して指差すというのは非効率的な気がするけどどう思う???それより走って追いかけろよって思うよね笑
こうやってジワジワと侵略されるのが一番怖いよね。愛する人でさえいつの間にか入れ替わってるかもしれない、そしてそれに気付けない。気付けないまま自分も死んで入れ替わられる。ある意味もっとも残酷な死に方。どうせ死ぬなら「インデペンデンス・デイ」みたいにドドーンと来て殺されたいわ、知らん間に入れ替わってるとか死んでるとか一番嫌やわ