女王陛下の戦士の作品情報・感想・評価

「女王陛下の戦士」に投稿された感想・評価

べらし

べらしの感想・評価

3.6
なるほど…このテーマをさらに洗練させてヴァーホーベン度マシマシにしたものが大傑作『ブラックブック』だったんだね
おちゃらけた戦争映画は好きじゃないな。
エリック格好良いからといって、友達の女に手を出すのはアカンです。
もう少し誠実な感じがほしいです。
オランダのノリについていけません…

とても長くて退屈でした…

主人公が飛行機に乗ってから戦争があっけなく終わりました…
atsuman

atsumanの感想・評価

2.2
ばーほーべんらしいバイオレンスでエロティックな戦争映画なんだけど、若輩者からいろんな人とのつながりの中で成長していくというような描き方の点、マフィア映画のような印象を受けた。物語の時間はそれなりに長いんだろうけど二時間半もかけてやる内容ではない気がした。
山岡

山岡の感想・評価

4.1
ナチス占領下のオランダのレジスタンスの闘争を描いた作品で、後年の『ブラックブック』に通ずる作品。俯瞰で歴史を語るのではなく、歴史の中で翻弄される主人公を中心とした複数の登場人物の人間ドラマを描いているので堅苦しさは無い。

終戦直前にオランダ女王が亡命先のロンドンから自国に帰還するアヴァンから威勢のいい音楽が流れるオープニングタイトルで一気に引き込まれる。序盤の学園青春映画的なパートで彼らの無邪気な友情を丁寧に(しかしテンポよく)描き、これが後の展開における感情移入に重要な役割を果たしている。また、開戦前夜、ナチスの足音が聞こえているにもかかわらず弛緩しきったオランダ人たちの様子は現代の日本人にも通づるようで観ていて胸が痛かった…。ドイツによる攻撃が始まって以降はエリックとその友人たちの生活は激変。レジスタンスとしてナチスに抵抗する者、ナチスに進んで加担していくもの、ナチスに処刑され死んでいく者、ユダヤ人婚約者を守るため仲間を裏切る者、そして女王陛下直属の部隊としてスパイ活動を行うエリック…それぞれが様々な立場に分かれ、戦争に参加し、死んでいく…ラストでエリックが集合写真を手に取るシーンの『アメリカン・グラフィティ』ばりの切なさよ…この切なさは戦争映画と言うより、やはり青春映画だと思う。

学生寮の先輩の可愛がりで頭から食事をぶっかけられたり、エリックがクソでメッセージを書いたり、空襲の影響で人の足がもげたり肉片が飛び散ったりするシーンだったり、女王陛下の見えるところでセックスしたりだとか、色々ショッキングなシーンはあるが、基本的にはエロ・グロは少な目で割と万人向けの映画だと思う。超面白かった。
初ポール・ヴァーホーヴェン☆
と思ったら違ったワ 笑
『ELLE』や『氷の微笑』もそうだったんだ!
敷居高い監督さんだと感じていたけれど急に親しみが湧きました。


第二次世界大戦時代のドイツ占領下のオランダを舞台に、戦争に巻き込まれてゆく大学生たちを描いたお話(ウィキより)

もっとごりごりの戦争モノかと思っていたのだけど、戦争の悲惨さはそんなに描かれていなかった気がした!

戦争が始まったことにより仲の良かった友達が敵側の人間だったり実はスパイだったり。
そおゆうのを分かっていて「だけどあいつは良い奴なんだ」と言うルドガー・ハウアーに「うんうん」と頷いてしまう。

戦時下なのに結構良い生活していたなぁ!
お酒も飲み放題、女性も口説き放題 笑
英国側の秘書の金髪ちゃんがキュートでした。
敵側のパーティでの男同士のダンスシーンは必見〜♪

とは言いながらもそんなお気楽なのばかりではなく嫌〜な場面もありましたよー。

最初、タイトルに惹かれて借りたんですけど女王陛下が意外とオーラのないおばさんで…笑
その彼女をたった一人で護衛するルドガー・ハウアー。
こっちは素敵でした〜(*´∇`*)

148分の完全版、見応えありましたよん☆

ところで〜、これを観た翌日の朝から『サスペリア』を観に行く予定が二度寝&お寝坊をしてしまい、行けず…(-。-;
せめて先にパンフレットを買っておこうと思ったんだけど売り切れ…早過ぎでしょう!!
とにかく来月中に行きますんで、どなたのレビューも読みませ〜ん☆
Soldaat van Oranje

性描写人体破損描写はさすがのヴァーホーヴェン
オランダ解放後に在りし日の集合写真を眺めるルトガーハウアーが切ない
イシ

イシの感想・評価

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軽いってか普通?
ルドガーハウアーをスターダムにのしあげた映画やそう
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