ろーぜす

ウォーク・ハード ロックへの階段のろーぜすのレビュー・感想・評価

3.7
全然似てないのにエルビス・プレスリー役に
The White Stripesのジャック・ホワイトがでてたり

バディ・ホリーは知らない人でしたがこちらも似てなかった

ビートルズとも絡みます
ポール役にジャック・ブラック、観たとき笑いました。全然違うじゃん(笑)
ジョン・レノン役にポール・ラッド、これは結構似てたかも(笑)
ジョージ、リンゴも観たことある人なんですが誰かは割愛します。

そして、本物のミュージシャンでは
ジャクソン・ブラウン、テンプテーションズ、
Pearl Jamのエディ・ヴェダー、ジュエルなど。
ジュエルなんて久しぶりに観たなあ

他にはジョナ・ヒルなどかな
ジョナ・ヒルの役は割りとストーリー上、
重要な役なので誰かは控えておきます

意外にもかなり有名な人が出てるんですよね

しかしストーリーはまあまあだったかな
若い頃は売れに売れ、調子に乗り、ドラッグ、女、酒に溺れ、そして落ちぶれ、年をとってようやく大切なものに気づいてそれを歌にするというありがちな話です

それに気づいて最後に作った曲が一番感動したかな。
大切なものが散りばめられた歌。
いい曲でした
泣けそうでした

途中で何故かデヴィッド・ボウイの「スターマン」を歌います。あれは笑えた

ロック、ブルース、ロカビリー、フォークなどの音楽が常に流れるので、洋楽ロック好きな人はいいかもです

全曲オリジナルなんですが
デューイが50年代に初めて全米1位をとった曲から2000年代の最後の曲まで
結構いい曲ばかりなんですよ
曲作りはマジのようでした
ろーぜす

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