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セカンド・コーラスのSHのレビュー・感想・評価

セカンド・コーラス(1940年製作の映画)
3.3
アステア×ポーレット・ゴダード×アーティ・ショウ

最後、アーティ・ショウ楽団の演奏によるアステアのソロ「Hoe Down The Bayou」は流石。

またポーレット・ゴダードとの「I Ain't Hep To That Step But I'll Dig It」は曲が最高にシャレてるし、踊っているポーレット・ゴダードを見れてよかった。

彼女はほとんどダンス経験がなかったみたいで苦労したそうだけど、メロディに合わせて踵を閉じたまま跳ねる振付(dig itというらしい)が微笑ましくてかわいかった。

この時、アステアさんは41歳。

さすがにこの子供じみた足の引っ張り合いはちょっと....。
と思うもイタさをあまり感じさせないのはアステアさん故なのか。
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