片腕ファルコン

ロバート・デ・ニーロの ブルーマンハッタン/BLUE MANHATTAN I・哀愁の摩天楼の片腕ファルコンのレビュー・感想・評価

3.5
フィルマークスを始めてから魅力をみんなから教えてもらったブライアン・デ・パルマ監督。の初期作品。

謎なんですが…
フィルマークスのミスではなく
BLUE MANHATTAN Iが1970年製作で
BLUE MANHATTAN IIが1968年製作らしい。
日本人が勝手に付けたらしい。無茶苦茶。未公開。

ゴッドファーザーⅡ、タクシードライバーより古い。

かなり不思議な作りになっていて…
やっぱりヒッチコック愛に溢れる向かいのマンション除き見から発展するロバート・デ・ニーロ主演のコメディで、デ・ニーロが偶然を装って向かいの女を騙しそれを自分の部屋から盗撮するなど、ゲスな事考えてますがトラブル続きで上手くいかず憎めません!

それと同時進行する劇中劇のモノクロ映画があるんですが、全くテイストが変わって黒人問題を硬く扱っていて、僕は正直違和感しか感じませんでした。
最初、何のこっちゃ訳が分かりませんでしたよ。

でも、構成が面白いし、デ・ニーロは若くてカッコ可愛いし、何よりエピソードが面白い!!

レンタルではVHSしかなかったけどDVD化されてないんですかねぇ。
そうなると前作も見たいけど、そっちに関してはVHSすらないという。。

ロバート・デ・ニーロファン、デ・パルマファンは超必見だと思います。