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仮面ライダーV3のワンのレビュー・感想・評価

仮面ライダーV3(1973年製作の映画)
3.0
仮面ライダー1号、2号により改造手術を施され、仮面ライダーV3となった風見志郎(宮内洋)は、家族を殺したデストロンの怪人ハサミジャガーに立ち向かう。やがて志郎とダブルライダーは怪人カメバズーカに内蔵された原子爆弾が東京を壊滅の危機にさらされていることを知る。


テレビシリーズの第2話『ダブルライダーの遺言状』の劇場版。冒頭からV3がいきなり変身した姿のまま登場するので違和感がある。1話と2話を編集した方が分かりやすいし、その方が良かったと思う。ダブルライダーからV3にバトンタッチする展開とはいえ原子爆弾を爆発させちゃさすがにまずいと思った。
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