火の玉ジョニー

宇宙人東京に現わるの火の玉ジョニーのレビュー・感想・評価

宇宙人東京に現わる(1956年製作の映画)
3.6
そうなんですよ川崎さん!!
フィルマを始めた目的は自分なりのアーカイブを作りたかったから

いつの間にかフィルマ内での交流が楽しくなってジョニーなんて虚構を作りあげて遊ばせてもらってますけどここは初心に返って

タグの整理始めました
アーカイブだからな!
まずは特撮系から行こか!

ってこれ大映特撮作品の佳作じゃん

かつてちゃんとしたの見てるからYouTubuの英語バージョンで見たけど…
字幕なしだからなに喋ってるかわかんないとこはおいといてね…

表情とか動きで言いたいことはだいたい伝わるしなんてったって終盤のたたみかけ方が素晴らしい!!

新天体Rが地球に接近して地球滅亡の危機!

アルマゲドンより遥か前に…
妖星ゴラスより先に…

こんな映画が作られていた!!

いま見るとディザスタームービーとしてはショボいんだけどドラマがちゃんとしてるからぜんぜん許容範囲だし製作されたのはジョニーが産まれるより前なんだからな!!

友好的なパイラ星人が東京に現れた宇宙人なんだけどね!
ちゃんと重要な役目を果たしますよ

なんなら妖星ゴラスのぶっ飛びぶりよりこっちの結末のほうが笑顔になれるかも…

とにかく大映特撮は初期昭和ガメラあたりまでの基本マジメなフンイキが好き

川崎敬三さんヤワな二枚目がいい!!

これいちおう主役ですか?
ちょっと待ってください山本さん!!