シラット(インドネシアの格闘技)をマスターした青年ユダが都会に出かけて、シラットを広めようとする。
しかし、そこで彼は誘拐売春組織の犯罪に巻き込まれる…
「ザ・レイド」シリーズの監督、主演映画なのにこの扱いの低さときたら…(|| ゜Д゜)
シラットなる格闘技はよくわからないが動物的動きのカンフーにケンカ殺法を混ぜたような(..)
主人公はまったく巻き込まれる必要がない犯罪にあえて首をツッコム(-_-;)
男たちにからまれてたヒロインがかわいいからか!?それ以外に動機がない(^-^;
ストーリーは今世紀ではあり得ないほどの茶番劇だが、つっこまないでおこう…
問題はアクションである。
アクション自体は香港アクション映画の3割減くらいでまあまあ(^.^)
しかし、無駄にリアルなのか、主人公は多数戦に弱い(-_-;)
中盤で主人公vs雑魚3人のバトルがあるが、主人公は後ろからの攻撃に弱くコテンパンにのされ敗北(T-T)
これは斬新な展開(;゚Д゚i|!)
ラスボス戦は1vs2だが、敵が3人未満なのでなんとかなった
(^^)/←(゜o゜)\(-_-)おい
雑魚が刀やバイク、銃を武器にしてるなか、ラスボスの武器がたまたま近くに落ちてた鉄パイプだったことはそっとしておこう(--;)