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ザ・バニシング-消失-のstandfieldのレビュー・感想・評価

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)
4.1
監督  :ジョルジュ・シュルイツァー
製作国 :オランダ/フランス
ジャンル:ホラー
上映時間:106分

<あらすじ>
旅行でオランダからフランスに来たレックスとサスキアは、途中でドライブインに立ち寄るが、サスキアが謎の失踪を遂げてしまう。それから3年の月日が経過し、レックスはたった1人で彼女の捜索を続けていたが何一つ手掛かりをつかめずにいた。ところが彼のもとにサスキアを誘拐した犯人らしき人物からの手紙が頻繁に届くようになる。

<感想・見どころ>
ずっと前から気になってだけど、日本で公開されなくて見られなかった。けど最近になって公開されたということで、やっと見ることができた。

ラスト15分の衝撃が凄まじかった。
セブンと同じくらいの衝撃だった。

これ以上はネタバレになってしまうのであえて伏せるが、本当に理不尽で恐ろしかった。見終わった後、人間不信になる人が必ずいるだろう。
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