シネぼく

カラフルのシネぼくのレビュー・感想・評価

カラフル(2010年製作の映画)
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原作の方が細かく書かれているはずなのに、アニメの方が人間的で生々しい

描写が生々しすぎて吐きそうになる
人間て気持ち悪い

原作だとほんの数行だった部分を映画では上手く脚色していた部分が特によかった

子供の頃カラフルのテーマをちゃんと理解出来なかったが、あらためて観ると分かりやすく心で見れた

『聲の形』もテーマが被っていて、よりリアルタイムで思春期を送ってる人にもテーマ伝わりやすいと感じた

子供にとってのお母さんの手
手フェチの僕は痛いほど分かった
シネぼく

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