まなみ

女性鬼のまなみのレビュー・感想・評価

女性鬼(2007年製作の映画)
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観たよ




まずこの荒ぶってそうなタイトルに惚れた(原題は「TEETH」🦷)

ハズレを覚悟して観たはずだったのに、ありがたくもまさかの大当たり🎯ヤッタネ

聞けば2007年度サンダンス映画祭でも大絶賛との事(あんまサンダンス絶賛は信用してないケド)

少女らしい性への潔癖からくる葛藤や先の気になる展開にグイグイ引き込まれ、インパクトのある画(ちんちんcut)もモザイク無しの力みよう、なので単純に視覚的にも楽しいし、ギャグも冴えてる!!

少女から女性へと精神と肉体が変化してゆく…
そんな性の通過儀礼だけでなく、男性により虐げられ性処理の道具の様な扱いに反旗を翻す!そんなテーマ自体も奥行きのある真面目で見応えのある作品でした!

主人公の兄貴役でもある「NIP/TUCK マイアミ整形外科医」のマットがまたいい感じに気持ち悪くて良かったです☺️とにかく彼は顔面力が強い!

また本作でも男性器は神聖で女性器は不純神話説が…やっぱビジュアルかな?笑

ラストに登場するペロペロお爺ちゃんが中々キモカワで忘れられない😂

とりあえず愛のあるsexをしよう!
でないとちんちんチョン切られるよ✂︎
まなみ

まなみ