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ビバリーヒルズ・コップ2のぉゅのレビュー・感想・評価

ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)
3.6
2020年 鑑賞
「トゥルー・ロマンス」「スパイ・ゲーム」等のトニー・スコット監督の「ビバリーヒルズ・コップシリーズ」の第2作目。

デトロイト市警察の刑事アクセル(エディ・マーフィさん)は、偽造クレジットカード集団への潜入捜査という名のもとで経費を大量に使い込み、羽振りよくフェラーリ・328 GTSを乗り回していた。そんなとき、ビバリーヒルズで、アルファベットの順番ごとに強盗犯罪を行なう「アルファベット強盗」事件を捜査していたボゴミル警部(ロニー・コックスさん)がアルファベット強盗に撃たれ重傷を負ったというニュースを知り、ボゴミルが入院しているビバリーヒルズの病院に向かい...

相変わらずアクセルの衝撃度は凄い!アクセルの義理堅さが、またビバリーヒルズへと首を突っ込ませる...
ビリー(ジャッジ・ラインホルドさん)、タガート(ジョン・アシュトンさん)の、馴染みの顔触れに、おなじみのあの音楽。そしてス●●●●ショー。

やはりトニー・スコット監督になったことで、アクションがド派手になったように感じる... 気のせい?

“昔から刑事(デカ)じゃないよ!色々悪いこともしてきた”
土から犯人を導き出したアクセル。ド派手で “らしい” 銃撃戦が、今回も巻き起こる...

クリント・イーストウッドになったつもりか?.., ダーティー・ハリー... ジェームズ・ボンド... ランボーみたい... いやぁ〜 損なわれない “ビバリーヒルズ・コップ感” 最高だ!

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