B級怪獣エイガ

デス・サファリ サバンナの悪夢のB級怪獣エイガのレビュー・感想・評価

3.5
車に閉じ込められ外にはライオン。

表紙からb級臭が凄いが中身は全然ちゃんとしてる。何せ本物のライオンを使ってるため存在感がすごい。メイキングを見たが監督が『もはや俳優より扱いやすいよわら。冗談だよわら。』と言うほど、調教が効いていて凄い。
ただラストの血の描写が途端にチープになる。ライオン頑張ってるんだからちゃんとして欲しい。

全体的につまらなくはないが色々演出面で詰めが甘い。例えば車のキーを取りに行くシーンでキーと人とライオンの距離感が分かりにくすぎる。ここは位置関係をハッキリさせないと緊張感が薄れる。ライオン頑張ってるんだからちゃんとして欲しい。

そしてよくあることだが人間サイドがバカ。車再出発のシーン、別にライオンが追ってきてる訳じゃないのにパニック状態でアクセル踏み込み軽く事故るところはバカ。落ち着け。あと父親サイドのストーリーかったるい。

車内パニックに巻き込まれる1人のお姉ちゃん、義理の母と少し打ち解けてきてからの『それで機内セッ〇スしたんだね。』発言は頭イかれてんじゃないかと思った。義理ママ唖然。

シチュエーションモンスターパニックとしてはギリ及第点でまあまあ見れるのでこういうの好きな人は見てもいいかもしれない。つまらなくはないが面白くもない。もっと短くしていい。ライオン凄い。