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風の中の牝鷄のc5のレビュー・感想・評価

風の中の牝鷄(1948年製作の映画)
3.7
◯子どもの入院費用のために母は一度だけ売春をする。復員してきた夫はそれを知り憤慨する。しかし夫は一人の娼婦と出会い、心を揺さぶられてきく。

◯小津らしくないといえばらしくない。やや暴力的だったりする。どちらかといえば成瀬っぽい。

◯さすがに今の価値観には合わないだろうなってところも多い。

◯この時代の「こんちわ」って挨拶、クセになる。
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