出張中にClip!倉庫片付け第４弾(笑)
ネットフリクサー(←レビュアーのアキラナウェイさんが考えた造語が秀逸)だけが観ることを許された映画。
その恩恵を受けといて言うのもナンだけど、これもったいないなぁ。
映画館で上映してもそこそこヒットすると思う。(まぁ、本国では劇場公開したらしいけどね)
それくらいクオリティたけぇっす。普通に映画館で観たかったと思えるほど。
主人公クライン役を演じるのは、ジェームズ・バッジ・デール。
僕、個人的にこの役者さん好きなんだよね。(マイナーだけど(^-^;))
最初は海外ドラマ、『２４:Twenty Four』のシーズン３くらいに出てた、ジャックの相棒でキムの恋人・チェイス役をやっててかっこいいなと思った俳優さん。
他では、僕がMCUの中で一番好きな『アイアンマン・３』で悪役側の中ボスをやった人。
でも今作では、肉体派ではなく、頭脳派のキャラクターとして登場。
だいぶ痩せちゃって印象ががらりと変わってますね。役作りかな？。
この人は髪の毛短く刈り込んでる方が似合うと思う。まぁこれも役作りだと思うけど。
で、映画の内容を超簡単に、
ヨーロッパの紛争地帯に潜入した米兵が遭遇したのは、ゲリラとの戦争のはずが、敵国の新型兵器か？未知の生物か？正体不明な敵との戦いだった！
敵の姿は肉眼では視認できず、紫外線(？)スコープ越しに僅かにもやっとした影として見える程度。
こちらが放つ銃弾は全てすり抜けてしまい、敵に接触しただけでこちらは即死。
こんなチートな敵とどうやって戦えって言うんだよwww
(こういう設定嫌いじゃない！てゆうか大好き！！！)
なんかね、前半〜中盤の話の持って行き方とか登場人物とかいろいろ、僕が大好きな『エイリアン２』に似てる気がした。
(なんかオマージュっぽいシーンもあったような？違うかな？)
最終的な敵の正体も、謎のまま終わるとかではなく、多少強引にでもきっちり説明つけて終わってくれてるとこも好感が持てる。
ネットフリクサーなら取り敢えず観ておいて損はないかと！！！
