丸尋

シェフとギャルソン、リストランテの夜の丸尋のレビュー・感想・評価

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水曜どうしましょうの予習をした。
脚本はほぼほぼ予想通りだったが最後だけ意外なところで終わった。
彼らは兄弟であって、家族であって、単なる相方ではない。どんな喧嘩の後にもまた普通に“次”が続いていく。人生を変える大げんかの翌朝も当然のように朝ごはんを用意し、一緒に食卓を囲む。女たちとは一回の喧嘩で別れてしまうのは家族と未家族の対比なのだろうか。

…おいしそうだったな。
丸尋

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