はま

ハロウィン6 最後の戦いのはまのレビュー・感想・評価

ハロウィン6 最後の戦い(1995年製作の映画)
2.9
謎に「古い順で観る」というルールを設けてしまったので、ポール・ラッド祭り第14弾にして26歳のおじさん…!
若い… けど全然変わってない(笑)

かなり低いスコアをつけてしまったけど、その主な理由は私が「シリーズ未視聴」だということです←

こんなに1作目から物語が繋がってるシリーズだとは… 6だけ観る人間にはハードルがどエライ高かったです(6にしか出ないおじさんのために1〜5を観る根気は無かった)

開始早々、説明がないと分からない要素が満載で、早速ネットのあらすじ情報に頼るハメに😑…
まさかおじさんの役が“1作目の子供が大きくなった”役だとは(笑) 既に生い立ちを知らない←

被り物を被って襲い来るマイケル・マイヤーズの存在についてもなーーんにも知らなかったので、とにかく「赤ん坊を庇って逃げる人たちとマイケル」の図を終始眺めておりました。

インターネットで知り得た知識でどうにか流れは掴めたので、一つの作品として楽しむことは出来ましたが、いかんせん全く怖くないんだな…!!

フレディとかジェイソンのもそうだけど、作中の人たちが怖がれば怖がるほど笑えてくる私は何かおかしいのだろうか…?(ホラー超苦手だけど洋画はそういうの無い)
振り向いてデデンッ!みたいなSEも、使いすぎて慣れる←

ただこれプロデューサーズカット版なるものが存在するらしいですね。
某サイトで、各バージョンの異なっているシーンのまとめを観ましたが、エンディングが全然違ってて「ええ!?」ってなりました(笑)
個人的にも世間的にも劇場公開版の終わり方で良いと思います…🎃


-------以下おじさんの感想---------
赤ん坊を庇ってる姿がめっちゃパパみを感じて、若いおじさんのくせにちょっとドキッとした。

あと謎のモチーフを説明する時にマウス操作する手が左手だったのが意外。ただマウスの位置が左にあったからだろうか…?🤔

若いは若いけど、首をクイってする癖とか(コメンタリーでも言われてた)喋り方がもうポール・ラッドだったのでとてもポール・ラッドだった……何言ってるか分からないけど言葉の通りなんだぜ……
はま

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