知名度の欠けらも無い様な映画をなんとなく借りてここまで面白かったのは久しぶりかもしれない…
イスラエル産ホラー。
遊びに来た若者、迷い込んだ兄弟、それを狙う誘拐犯、助けようとする男、パトロールする警官…などなど様々な人々が森へ集結。
知らぬ間に皆が互いに悪影響を及ぼし、悪い偶然がひたすら重なり続ける…
怖いだとか、ハラハラするだとか、そういう意味で面白いんじゃなく、ただただ脚本が巧妙で内容がめちゃくちゃ面白い。
たった一つの勘違いで…
たったそれだけの理由で…
物語が大きく悪い方向に動いてしまう。
簡単に言うと『パルプフィクション』的な面白さがあって、途中タランティーノの映画を観てるんじゃないかと思ってしまうほど…(´ºωº`)w
そしてゴアもなかなか悪くない。
勘違いから生まれる暴力…
そしてそのクオリティも高いだなんて…どれほど悪趣味なのだろう…( ・ᴗ・̥̥̥ )
そして一つ一つのシーンが最後までちゃんと胸糞。
その演出もめちゃくちゃ上手い…
なんだよこの映画面白すぎる…(´°Д°`)
劇場で観ても文句ないぐらいの出来なのにMark数18だそう…(๑ °△°)
こりゃもったいない!
尊敬するフォロワー様達がどんな感想持つのか気になりすぎるので皆さん機会があればぜひ(*゚▽゚)ノ!
レビュー待ってます\(°∀° )/www