シネフィルmonk

ルネ・クレールの 明日を知った男のシネフィルmonkのレビュー・感想・評価

4.0
19世紀末のアメリカー。新聞社に勤める若い記者が、定年退職した老人から翌日の新聞を手渡される。そこには翌日の記事が掲載されており、これを利用して一躍スクープ連発。

しかし、明日の出来事を知ったがためにトラブルに巻き込まれていく男の顛末をコミカルに描くファンタジー。名匠ルネ・クレールが戦火を避けて米国に渡り撮影した3作目(脚本兼)。日本では劇場未公開で、VHSをレンタルして📮です。
シネフィルmonk

シネフィルmonk