北北西に進路を取れの作品情報・感想・評価

「北北西に進路を取れ」に投稿された感想・評価

giri

giriの感想・評価

3.7
前半は我慢。後半どんどん面白くなってくる。ちょっと地味な印象。
ストーリーの展開、なかなか明かされない秘密、主人公とヒロインとのすれ違う関係、スケールのおおきい逃走劇、敵のアジトへの侵入…

典型的なスパイ映画の要素をこれでもかと盛り込んでいる本作は、ヒッチコック自身が「コンパスには“north by northwest” (北北西)などというものは存在しない」と語るとおり、その「目指すべきターゲットの欠如」がひとつの重要な要素となっている。

偉大なる娯楽作品。

このレビューはネタバレを含みます


・広告屋
・誤解から追われる身になる
・母親同伴
・乗客全員が笑うエレベーター
・ワンナイトラブ
・オークションの秩序を壊す
・ラシュモア山でのアクション
記録
サスペンスの神様と言われるだけあって面白い
liam

liamの感想・評価

3.7

監督はサスペンス映画の神様アルフレッド・ヒッチコック。主演は「愛のアルバム」のケーリー・グラント。他に「波止場」のエヴァ・マリー・セイント、「スタア誕生」のジェームズ・メイソンが出演。

キャプラという男と間違われて誘拐されてしまった広告マン、ロジャーは、謎の人物タウンゼントからある仕事への協力を要請される。そして、人違いが判明すると今度は泥酔運転に見せかけて殺されそうになる。窮地を脱したロジャーは、翌日、真相を確かめようと国連ビルへ赴くが、そこに現れたタウンゼントは全くの別人だった。そして、タウンゼントの背中にナイフが突き立てられ、容疑はロジャーにかかってしまう。

ヒッチコック作品初鑑賞。初めてだけどかなり面白かった。

テンポがいい作品で観ていてまったく飽きない。昔の作品だけど、今観ても面白いのは脚本が洗練されている証拠だろう。

この作品はアクション色が強くて、ユーモアもあって娯楽大作って感じ。007の原型にもなっているらしいんだけど、それも分かるようなストーリーだった。
エレベーターでロジャーの母親が殺し屋に対して「本当に息子を殺しに来たの?」というシーンなんか緊張と緩和のお手本みたいなシーン。笑

最後のシーンの列車がトンネルに入るシーンは完全に挿入を表していて、あからさまで笑えた。笑

ただ最近の映画に慣れているで、所々ショボさを感じるときは正直ある。笑

いつの時代に観ても楽しめる映画。
ガク

ガクの感想・評価

3.9
銃を持たないアクション映画。
サスペンスの帝王ならではのスリルで、純粋に面白い。

最近のアクション映画は兎角キャラクター造形が刺々しくて、漫画の設定と似たのが多いが、この映画の主人公はバツ2で多大な慰謝料を抱える中年エリートサラリーマンという。やからこそシーンの端々に説得力があって辻褄が合うようになってる。
Scopio

Scopioの感想・評価

-
謎をずっとひっぱりつつ、解決したと思いきや、次の謎。脚本よく出来てるなあと思ったけど、…最後どうした?
ASK

ASKの感想・評価

4.0
終わってみたらそれほど何も残らないのに観てる間は退屈しない
女性を美しく撮るのが上手い
ごーき

ごーきの感想・評価

3.9
どういうオチか視聴者にオチを委ねるスタイルの元祖ですかね。
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