スウェーデンの作品、なぜか、最近北欧づいております。
なんといっても偏屈なオーヴェおじいさん、私の父にもろ被りでしたね!笑
思い出されることがそれは多くて多くて、観ながら泣き笑いでした
妻に先立たれることのつらさ、わかっていたけど、これは具体的だったなぁ
圧巻は最後の電車のシーンです、私の父と母もちゃんと会ってる!やっぱり会えてるんだ!と絶対的に確信しました。そしてまた泣いちゃいました、
インテリアは当然かわいい、特にペンダント照明が本当に素敵で、全部じっくり観てました、結果欲しいものばかり…
また、興味深く思ったのは、スウェーデン車対抗戦ですね、あの国ではサーブとボルボどちらかの派閥に分かれているのかしらね
「心臓が大きいだけですよ」という病院の診断のまま、笑って終わりたかったな、あくまで私の好みの話だけど。
でもなあ、最後の雪の日必要かな?ぎっちり人々が詰めかけた葬儀のシーンが必要だったのかな?
なんとなく残念で、愚痴が止まりません、ごめんなさい笑
@名演小劇場