子役の男の子のほっぺたぷにぷに
サントラ欲しい。オーベンのテーマが彼の気難しさを見事に表現されててニヤリとさせられました。
ソーニャと過ごすシーンも大好き。
語りと回想シーンの抑揚バランスがいい
スウェーデン映画は今回が初めてです!吹き替えだと口の動きとセリフが合ってなくてかなり違和感がありましたけど言葉のニュアンスがわかりやすいのでおk
死ぬのも簡単じゃないな
景色も音楽も素敵だったけど、オーベンの周りに新聞記者など都合よく集まった仲間がちょっと気になりました。
最初はやりたい放題の危ないじいさんにしか見えませんでしたけど紐解いていく内に世話焼きで友達想いで人間味のあるオーベンの事が大好きになっていました。
素敵で頼れて憧れるおじいちゃんといえばマイ・インターンのロバート・デ・ニーロが印象的ですけどオーベンも引けをとっていませんね。口はすこぶる悪いですけどw
手作りのゆりかごをああゆう形で使えたのは見てるこっちも切なくも嬉しくなりましたな。
どんなに辛く悲しい事があっても明るく前向きに生きていくソーニャ(イーダ・エングボク)に勇気をもらいました。というか好きです。笑い方好きです。タイプです。オーベンの回想だからかなり美しく撮影されてたとも、思えましたがそんなこと関係ない好きです。
全てを失って人生を諦めようとしても誰かと関わることで改めて気付くことがあったり、また大切な人に出会い生きるオーベンを通して人生の素晴らしさみたいなものを感じた映画でした!
邦題が最高。