幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

En man som heter Ove

上映日:2016年12月17日

製作国:
  • スウェーデン
  • / 上映時間:116分
    監督
    ハンネス・ホルム
    脚本
    ハンネス・ホルム
    キャスト
    ロルフ・ラスゴード
    あらすじ
    愛する妻を失い、哀しみにくれるオーヴェ。1人で生きていく人生に希望が持てず墓参りの度に失意を募らせていた。 ある日、そんなオーヴェの隣にパルヴァネ一家が引っ越してくる。 浴びせられる罵声をモノともせず、何かと問題を持ち込むパルヴァネにオーヴェは次第に心を開いてゆく。 悪態はいつしか愛嬌になり、彼は愛する妻との思い出をゆっくりと語りだした――――――。

    「幸せなひとりぼっち」に投稿された感想・レビュー

    ちよめ
    ちよめの感想・レビュー
    2017/02/10
    4.0
    シネコンの、しかも1番か2番目に大きいスクリーンで観たのだが時間帯(と空模様)のせいかガラガラで、それが映画の雰囲気と妙に相まってなんとなく心地良かった。

    なんだかんだで初スウェーデン映画だった気がしなくもないけど、オープニングからこの空気感は好きなやつだなって思った。

    ストーリーとしては普通なんだろうけど回想シーンの見せ方がすごくよかった…
    主人公の過去を凄く丁寧に掘り下げてくれてたおかげで共感しやすかったし、オーヴェのキャラクターがどんどん好きになっていくのがわかった。
    ただただゆったりほっこり系かと思いきや笑うポイントが割とあって、実は扱ってる題材も現代ならではのものもあって、いろいろと詰まってる作品だった。

    そして猫がかわいい!…かわいい。
    丸頭の子
    丸頭の子の感想・レビュー
    3日
    -
    淡々としていて盛り上がったりするシーンもなく舞い上がったりもしない。でも僕は1人舞い上がってた。
    きぬきぬ
    きぬきぬの感想・レビュー
    3日
    3.6
    住んでる住居地区を誰に頼まれてもいないのに見回りし、ゴミの分別まで確認する規律に厳しい、一見偏屈爺さん。でも新しく引っ越して来た家族の頼みもなんやかんやと聞いて応えてしまうから人は良いみたい。
    そう、煩い爺さんに見えても、彼のような人がいるからこそ、この地区は綺麗で子どもたちが道で安全に遊べる場所となっている。
    亡き妻への想いだけに生き、妻の後を何度も追おうとするのに、邪魔が入ったからではない。彼が他人からの助けを求める声を受け入れるてしまうから。
    男が自殺しようとする度に回想される懐かしく愛しく悲しい記憶。そこへ早く逝きたいのに、憎まれ口を叩きながらも救いの手を差し出してしまう、彼の奥様が彼を愛したのが解る、彼の無骨で真っ直ぐな優しさがぽろぽろと見えてくるのだ。
    不器用でただ率直に言葉にしてしまうけれど、他意が無いのが判るし、信用でき頼れる男。彼はその人生に幾つもの悲しみとやりきれなさを背負って来たけれど、何度も人生を立て直し、最愛の妻を得、一人になっても慕い気遣ってくれる人たちがいる。

    率直に、とっても良い作品。泣き過ぎてボロボロだったけど、笑顔でラストを迎えられるよ。
    amandapanda
    amandapandaの感想・レビュー
    3日
    3.9
    結構シニカルなんだけどじんわり温かい。色々伏線が効いていて、なんでもない場面でじんわり涙出てきた。
    shibamike
    shibamikeの感想・レビュー
    3日
    3.0
    見終わった後、暖かい気持ちになりました。
    みーちゃん
    みーちゃんの感想・レビュー
    4日
    -
    2017.4.14
    スペインへの機内で
    実験4号
    実験4号の感想・レビュー
    4日
    3.5
    家族もいなくなって厭世的になってしまっても、世の中捨てたもんでもないよ、というタイトル通りのストーリー。
    でも、ひとつひとつのエピソードがなんとなく微笑ましくて温かい気持ちになる。
    あっ、ここまで描くんだというちょっと驚きはあったけれど。
    因みに主人公の偏屈で頑固なところは何も歳をとって一人になってからのものではなく、若い頃からその片鱗があったことを示唆している。そういう基本設定がきちんとできていて好ましい。
    KOKO
    KOKOの感想・レビュー
    2017/04/18
    4.0
    「A Man Called Ove」

    人物造形が物凄く良い。
    行動パターンとか、反応の仕方とか、ニヤニヤするくらいその人を描写している。

    ご近所さんの描き方も然り。


    ただなあ。私、こういう「老人」に弱いんだなあ。どうしてもほろ苦さを拭いきれなかった。

    題名は原題にのっとってほしかったな。
    36mone
    36moneの感想・レビュー
    2017/04/18
    -
    2017.4.18
    MayunaOtsuka
    MayunaOtsukaの感想・レビュー
    2017/04/18
    4.0
    卑屈なオーヴェが劇的に良いおじいさんになる訳ではないけれど、ずっとオーヴェの根底にある優しさを周りの人も分かっていながら接している感じがなんとも言えない
    スウェーデンらしい暖かい色使いも素敵
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