ウェス・クレイヴンいまとなっては最高
アメリカ映画 90分(85分)の碩学に瞠目すべし。
レイチェル・マクアダムス, キリアン・マーフィー ファンは必見。
市民リサによるアサシン撲滅映画。
カナダ勢ブロンド少女、
レイチェルは『きみに読む物語』の次の年
ウェス・アンダーソンとタッグを組み、この2005年前後より、傑作を共にすることになるロバート・デヴィッド・イェーマンが撮影( 『ムーンライズ・キングダム』『レインメイカー』)
原題 Red Eye
目の隈便(めのくまびん、英語: red-eye flight)とは、深夜出発して翌朝早くに目的地に到着する旅客機のこと
2024.3.24 6度目かの再見
久しぶりの『ザ・ウォード/監禁病棟』はどこか微妙でした。ドライヤー「吸血鬼」の担架で病院に?運ばれる時と同じ垂直仰角の建物への視点ショットも何度もありましたが。まさかの微妙さはアンバー・ハードのせいなのか。途中で「パニック・フライト」を見たくなる。
うーん。ジョン・カーペンターより、ウェス・クレイヴンの方が偉い気がする。夢ワークスのオープニングは2000年代のアメリカ映画では突出して安心できた。マイノリティ・リポート、コラテラル、宇宙戦争。近年は露悪シネマA24にすら、カウンターできていないのはなぜか。興味は尽きない。
ウェス・クレイヴンの方が好きなのかも知れません。
しかしおそらく、カイエのインタビューに際し、条件として「シャイニング」のビデオカセットを持って来いと要請し、カバーの着いた縦置きのカセットに手をかざしながらインタビューに答えていた20世紀終わりのゴダールは、もしかしたら、今なら『ザ・ウォード/監禁病棟』のBlu-rayを持って来いと言っただろうか、いや『ゴースト・オブ・マーズ』か。Let's just kick some ass.
https://www.youtube.com/watch?v=F0ga5pmQjnc