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血の祝祭日のyのレビュー・感想・評価

血の祝祭日(1963年製作の映画)
3.1
女神の赤い光に照らされると、ひとは瞬く間に気が狂い自分や他人を笑顔で切りつける。「Blood Feast」という原題通り、料理を題材とし、若い女性たちを調理していくカニバル映画。それが結婚式披露宴の料理だというのだから、幸せなイベントがその惨さを引き立てる。ゴアもゴア、顔の皮膚をまるごと剥がして脳みそを取り出すシーンはちょっと気持ち悪くなった。
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