呪われた医学者フランケンシュタイン伯爵は、精神病棟の患者が死ぬ度に墓から死体を掘り出し人造人間を造ろうとしていた。
そうして彼の研究は最終段階へと到達する。野獣の様に剛健な男の肉体、繊細な職人の手、そして並外れた頭脳を持つ教授の脳。それらのパーツを組み合わせ、遂にエクゾディア(合成人間)が完成する時が来た....!
倫理的な問題は置いといて悪魔的な実験内容にはゾクゾクする。しかし、あまりにも特殊メイクの技術が粗雑な為、今の観客が観てもリアリティを感じることは出来ない。単調なストーリーも考えものです。