パンケーキレンズ

戦場からの脱出のパンケーキレンズのレビュー・感想・評価

戦場からの脱出(2006年製作の映画)
3.5
痩せるだけが芸やないんよ!っていうクリスチャン・ベイルの俳優魂を見せつけられる、ベトナム戦争サバイバルドラマ!

拷問受けます!
幼虫食べます!
ドロドロ汚れます!
ジャングル放り込まれます!
で、もちろん

げっそり痩せます♩(ベイル的お家芸)

実話ベースの戦争サバイバルにして、どちらかと言うと『アルカトラズからの脱出』に近い、精神と肉体の緊張が強くて、さらに戦場という極限の世界から来るギラギラ感が特出しているし、娯楽性が全くないのもヘルツォーク監督なら頷ける

諦めるな!
俺に付いて来い!
なベイルが普通にカッコいいしな〜!

で、ベイルだけじゃなくて、スティーヴ・ザーンも密かにスゴイし、骨と皮だけになってしまった肉体から、絞り出されるような「生への執着」に引き込まれる

だって
所持品、靴底と蛇やで!

ヘルツォーク監督作の中では、アカン方みたいですけどね(あえて言うかw)

でも、この奇跡の生還も凄いけど、この人、実際、その後に4回も飛行機墜落して、4回とも生還してるっていう、ラストのテロップに驚愕

4回も生き延びてるんか!っていう驚きより

4回も落ちてるんか!っていう、最後にまさかの失笑と脱力w

持ってる人なんか
持ってない人なんか
いよいよ分からんwww