ウァーホーヴェンの本当は怖い栄光のルネサンス、って感じ。
ルネサンス時代やバロック時代のヨーロッパ絵画を見ていると、「○○の略奪」というタイトルの作品が沢山見受けられる(「エウロペの略奪」、「レウ…
これが世の中の真実なんだろうなぁという忖度のない感じ。ヴァーホーヴェンしてる。
マーチンの顔がイケすぎて悪役感が霞む。
傭兵仲間は全員が煩くて脳のない狂人ばかり。
理性もモラルも知識も金もプライド…
ずっと大袈裟な音楽と演出なんだけど、話自体の規模は小さめなので、観終わったあと「んで結局何観てたんだっけ?」となる オペラ座の怪人的な三角関係ラブ要素アリ だいぶ人間の人間らしい描写(これこそが…
>>続きを読むポール・バーホ-ベンがオランダからアメリカに渡って最初に撮った作品。
『ロボコップ』より前に撮っており日本では劇場未公開。
舞台は最新作の『ベネデッタ』と同じくペストがはびこる中世ヨーロッパ。
主演…
改めておもうが、ポール・ヴァーホーヴェンはアメリカに移ってからの映画の方が圧倒的に面白い!
ポール・ヴァーホーヴェン作品において魅力を感じるのは、とニキ逞しく生きる人間の姿である。
本作にはそんな…
傭兵のマーチンは領主の命で町を奪還したが、領主に手のひらを返されて報酬を奪われ裏切られてしまう。その憎しみを胸に傭兵を率いて領主に報復をするが、その時に領主の息子との結婚をしに来た公国の姫君を捕縛…
エロエロ🤣。
めちゃめちゃ面白かったって書きにくい!😆。
そーだ、この監督は「ELLE」を撮っていた。
うん、本作はそれに比べたら
お子ちゃまみたいなもんだよな。
と自分に言い聞かす。
16、1…