ゆき

地下室のメロディーのゆきのレビュー・感想・評価

地下室のメロディー(1963年製作の映画)
3.6
ラストがファンタジーかと思う意外な…!
緻密さがない犯行にハラハラ。
導入部の無駄のないジャン・ギャバンのくだりが簡潔で良かった。

中だるみしてしまいましたが、Aドロンのなりきり色男ぶりがはまっているし、ギャバンのドンぶりも安定感抜群。何故このコンビなのか?と精細さに欠ける2人が疑問。

ラストに全て持っていかれた~
ゆき

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