第三次世界対戦のその後荒廃した世界にシュールな笑いをもたらす
地下鉄に乗り生活する家族
テレビの枠のキャスター
ペネロぺとマーティンが軸になる二人なのかな?
1969年に第三次世界対戦後の世界を映像化するというイマジネーション
ちょっとした画面の端に映るものにも目が移り………
その独特の世界観と1969年というアナログ感の混在が素晴らしい………
荒廃した世界にシュールな笑いから希望を見出だし………そしてそして最後にはやはり希望的な匂いを漂わせつつな………そんな映画
これはきっと好きな人には好きな世界観