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下女のporikoznのレビュー・感想・評価

下女(1960年製作の映画)
3.9
1960年作品。めっちゃ古い時代ですね!モノクロな映像がより一層不気味な雰囲気で、ヒッチコックを彷彿とさせ逆に良い。1960年のサイコホラーにしては、掘り出し物かな。
このジャケもセンスある!
ポン・ジュノ監督がこの映画の事を言ってたけど、好きなの何かわかる気がする!
ってか、メイドさんの給料が1ヶ月5000ウォンって事は、日本円で500円。1960年の時代の500円はどれ位の価値なのか、さっぱり検討もつかない‪が、多分良いのかな?
奥さんはミシンで内職をしながらTVを買ったり、大きな家に住んでるのに、とにかく日々ミシンで内職してるのは、謎。子供の世話は誰がしてるんだろ?
後、最初の頃は、いちいちメイドさんが舌なめずり??するのも謎、一瞬ローラかと思うわ。色々と謎‪w。メイドさんの顔は、綺麗だけどなんか怖い。
旦那さんが作ったライスカレー。チゲとかキムチとかは一切なく、ライスカレー‪。
カレーライスじゃなく、ライスカレー‪w
しかも旦那さんがイライラする。
ラストは悲惨!、、、男って。
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