※Filmarksレビュー1番乗りでした！ヤッター🙌！
1966年のアメリカ・メキシコ映画。
狂犬病に感染した医師の恐怖を描く。
まだ小学生ぐらいの頃、TVのロードショー番組でよくやっていた作品。
ソフトの整理をしているのですが、96年に録画しておいたVHSビデオテープに残っていました。
これを見つけた喜びはとても大きくて、夜中にも関わらず思わず再視聴しました。
(販売されている中古ソフトもないようなので、早速DVDレコーダーに移しました📽)
メキシコ山奥の鉱山の街で勤務する医師ルーベン。
彼は酒浸りだが、その職務をきちんと果たしていた。
そんなある日、猫に噛まれ狂犬病を発症した男が死ぬ。
そして、ルーベン自身も、同じ猫から感染した自分の飼い犬に噛まれてしまう。
早くワクチンを接種しないと自分にも生命の危険が…
ルーベンは、協力者と共にワクチンのある都市ブエナビスタを目指す。
タイムリミットは48時間しかない。
彼は無事ブエナビスタへ行き着くのか？
しかし、彼らの行く手には様々な試練が…
鉱山労働者パンチョの妻が陣痛を催したため貴重な時間を失い、崩落寸前の木橋をジープで渡り、おまけに燃料まで切れてしまう。
挙句の果てに、車がエンストし、砂漠を歩いて横切る羽目に…
そして幹線道路に出た彼らは最後の試練に遭遇する。
でも人々の善意に助けられて…
22年ぶりに観たのですが、本当に素晴らしい作品でした。
海外版でも良いから、ノーカット版を観てみたい！
