やっと観れた待望の作品
おっさんがただただ現実逃避してしょうもない独白を展開していくんだけど、言葉のセンス、レパートリーが多いからか何故かずっと観ること、聞くことができた。
こういう映画って単調になりがちだけど、しっかりと観せられる作品に昇華してるのはさすがだなと。
カット割と独特で、やっぱりいろんな作品や文化に影響を与えてる作品、監督なんだなと感じた
少し前にノーシャークっていう、サメに食われて死にたいっていう自殺願望のある女性がひたすらに世に対して、周りの人間に対してボヤく映画を観て、それと似たような感覚に陥ったな
カルネもなんとしてでも観なければ、、、!